いわゆる“日本会議（日青協）”界隈によるこの手の教示は、何も最近象られた物でも何でもなくて、かなり前から草の根的に、地道に積み上げて来たもの。

“○○の家原理主義”…即ちカルトそのものであり、翻ればそれは本邦に特化したものでもなく、近隣ならお隣の統一教会～勝共連合…即ち国際的な基督教原理主義と結びついたもので、“統一”自体がとっくの前から全国隅々で活動を盛んにしている現在、この“神道”だけが分離してるわけでも、特化してるわけでも何でもない。

つまり。一般世俗庶民の知らない間に、もう日本中至る所に「しれっとした顔しながら」カルトに冒された純情な、主に中高年諸氏らが闊歩しているわけで、いうなればかつての“オウム”が肥大化したもの…と捉えるのが順当。

さて、“普通の感覚にある”一般庶民らが、この異常事態にどう立ち向かうか、抗うかに掛かっているが、その覚悟があるか？だ。


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lea*****
lea*****1時間前
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この時期に出る記事の狙いは参院選の反自民工作だろうが、、、でも朝日さん、維新もN国も同性婚や選択式夫婦別姓賛成してるんだけど、、、いいの？
それはさておき、何でLGBTの権利認めてはいけないんだろう？同性愛に関して、グローバルでは「犯罪」→「精神的疾患」→「普通の事。個人の自由」との変遷をしてきた。国家とか社会生活に何らかの悪影響あるのか？
要は個人の問題であり、国家は個人の内面に介入すべきではない。
現憲法で「鬼っ子扱い」なのは自衛隊と同性婚。9条と24条（婚姻は両性の合意⇒変な日本語だが原文both sexesからの訳）は早急に改正すべき。

最近怪しげな外国籍のタレントが極右的な意見を過激に言って支持を集めたり政治家に優遇されたりしてるのをよく見るけど、世界的なトレンドとして新しい価値観を認めざるを得ないような状況になったことで、わざと古い価値観を持ち上げて変化についていけない権力者に取り入ろうとする個人や団体が増えている感じがする。
新興宗教とかも実は構造は同じで、「世の中ではこういう意見が増えてますけど、本当はこういう昔ながらの価値観の方が正しいんですよ」と断定してくれるのでそれに安心した人（精神的に怠惰な人）が引っかかって抜けられなくなっていくような感じ。
一般人でも家庭崩壊するようなものなのに、それを政治家がやすやすとカモにされているんだから笑えない。